紅くるり大根

紅くるり大根

 

松永交配 紅くるり大根

 

●紅くるり大根のご紹介

松永種苗が開発した紅くるりは、外の皮も中の肉も真っ赤な今までにない新しいタイプの大根で、ユニークな見た目とその美味しさで注目されております。遺伝子 操作などは一切行わず、昔ながらの交配方法で開発しました。新しい大根の市場を切り開く注目度&期待度共に抜群の新野菜の誕生です。

 

●紅くるりの赤さの理由

紅くるりの最大の特徴は何と言ってもその真っ赤な色になります。この赤色の成分はワインなどにも含まれるポリフェノールの一種のアントシアニンです。抗酸化 作用などの機能性も期待できます。

グラフ

上の表は大学の研究機関に依頼して行った成分調査の結果です。アントシアニンの含有量が青首大根の約3倍。抗酸化力を示すラジカル補足能が約10倍との調査 結果が出ております。非常に高い抗酸化作用が期待出来ます。

 



●紅くるりは生でも美味しく食べられる

従来の紅芯大根はボソボソで硬い肉質でしたが、紅くるりは紅芯大根のそれとは異なり、通常の白大根の食味を受け継いでいるため、シャキシャキの肉質で大根ら しい甘味が充分に乗る特徴があります。新しいタイプの大根ですので、食べ方には様々な提案が期待できる他、サラダや浅漬から煮物やオーブンでのグリルまで幅広 く使えます。


左の写真は紅くるりと従来の紅芯大根との比較写真です。左が 従来の紅芯大根で、右が紅くるりになります。
中肉に白肉がまばらに出る紅芯大根とは異なり、中肉が本当に真っ赤です。
その食感も大きく異なり紅くるりはサラダなどでも美味しく食べられます。




●紅くるりの料理例




●紅くるりのサイズ

紅くるりは中玉〜大玉までお好みのサイズで収穫していただけます。マンゴーサイズでフルーツのような大きさから、1.2kg程度まで順次収穫が可能です。青 果
向けには350〜500g程度、加工業者様向けには850g〜最大1.2kgまででの収穫をお勧めしています。(平坦地基準)

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