メーカー:タキイ種苗株式会社 5月末から6月始めに収穫可能な中晩生種。500グラムを超える大玉にもでき、辛みが少なく甘い。大きさによって10月〜年内貯蔵可能。主な特長1. 1球平均が350g程度となる普通栽培のほか、600gほどの極大玉としても栽培可能な増収用中生種。2. 玉は豊円球でよくそろう。肉質は歯切れがよく、辛みが少なく甘みの強い良質種。3. 大玉栽培で10月まで、普通栽培では12月までの貯蔵が可能。栽培のポイント1. 露地栽培は9月末まき(暖地)栽培とし、大玉栽培では追肥を早春から2〜3割ほど増量して施用。止め肥は3月上旬。2. マルチ栽培は露地より7日程度の遅まきとし、2月の肥効を高めることと、乾燥に注意する。