メーカー:タキイ種苗株式会社 5月下旬から収穫可能で年末まで貯蔵可能な中晩生種 M球中心で良く揃う。主な特長1. 12月末までの吊り貯蔵や冷蔵貯蔵ができる、増収型の中生種。2. 草姿は立性で、首部は細長く、抽苔(ちゅうだい)や分球の心配は少ない。3. 玉は甲高球でそろいがよく、1球平均290g程度となる。色ツヤがよく、首部もよくしまって、切り玉や貯蔵用に最適。栽培のポイント1. 播種は9月下旬(暖地)、育苗日数は約55日。適期定植で、年内活着を促す。2. 施肥は元肥主体で、やや多めとし、初期の肥効を高める。止め肥は3月上旬。遅肥は禁物。3. 長期貯蔵用には、密植をして、よくしまった中玉に仕上げ、適期収穫に努めること。