メーカー：タキイ種苗株式会社 家庭菜園用桃太郎に葉かび(cf9)耐病性が付いて、もっと栽培し易くなりました！主な特長1. 複合耐病虫性で減農薬栽培が可能に国内で発生する葉かび病のレースに安定した耐病性を示すCf9をもち、青枯病（B）にも「ホーム桃太郎」と同等の耐病性。ToMV抵抗性はTm-2a、萎凋病レース1（F1）、半身萎凋病（V）、サツマイモネコブ線虫（N）に複合耐病虫性で家庭菜園に十分な耐病性をもつ。2. 草勢管理が容易で家庭菜園用に最適着果がよく、草勢は中強で栽培後半までスタミナがあるので草勢管理がしやすい。夏秋露地栽培に最適。3. 食味のすぐれた完熟トマト果重200〜210g程度、腰高で玉ぞろいよく、濃桃色のきれいなトマト。糖度が高く酸味とのバランスも良好でおいしい。硬玉なので樹上完熟で収穫ができる。栽培のポイント1. 元肥と定植苗のステージ元肥のチッソ成分量は1m2当たり10gが基準。定植苗はガク割れ〜開花始めごろが適期の目安。2. 摘果着果数が多いので果実の肥大を促進するため1段果房は3果に、それ以降は4果に摘果する。3. 追肥営利栽培用の品種に比べて吸肥力の山谷が少ないので肥培管理は比較的容易で作りやすい。定植後最初の追肥は第3花房開花時期が目安。追肥量の目安はチッソ成分量で1m2当たり20日間に3〜5gが適量。
